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仮設入居期限を延長へ 丸森町長「22年10月まで」で調整

 宮城県丸森町は22日、昨年10月の台風19号で被災した町民が暮らす仮設住宅の原則2年とされる入居期限について、国や県に認められれば2022年10月まで延長される見込みだと明らかにした。被災者向けの災害公営住宅や町営住宅が全て完成するのが同年3月の予定。転居が可能になるまで仮設住宅にとどまれるように…

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