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宮城マスター検定1級、合格者ゼロは3年ぶり コロナ影響で受験者減少

 宮城県内の歴史や観光について出題する県のご当地検定「宮城マスター検定」の1級試験で、本年度の合格者はいなかった。合格者ゼロは2017年度に続いて2回目。難問珍問で知られ、平均合格率は2・1%の狭き門だが、県は新型コロナウイルスの感染拡大による受験者の減少が影響したとみている。

 1級は50問のうち8…

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