宮城県内の公立中高一貫校3校で9日、2021年度の入学者選抜適性検査が一斉に行われ、約860人の児童が試験に臨んだ。
仙台市立の仙台青陵中等教育学校(青葉区)は募集定員140人に対し257人が出願。倍率は1・84倍だった。
午前10時ごろ、最初の総合問題が配られ、児童たちは静かに試験開始の合図を待った。総合問題は国語、算数、理科、社会の各教科の知識を生かして論理的に考え、課題を解決する力や表現力を試す内容。作文と面接もあった。
同校では新型コロナウイルス対策として、換気のため教室の窓を一部開けたままにするなどした。
県立の仙台二華中(仙台市若林区、定員105人)は405人、古川黎明中(大崎市、定員105人)は202人が出願。倍率はそれぞれ3・86倍、1・92倍だった。
合格通知は3校とも15日に発送する。
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