新春の縁起物に多くの市民 山形で初市の代替企画始まる
新型コロナウイルス感染拡大で中止となった江戸時代から続く山形市の新春の伝統行事「初市」の代替企画が12日、市中心部で始まった。15日まで。
市役所屋外広場に縁起物の団子木や初あめ、カブのほか、木工品や打刃物といった伝統工芸品を販売する6ブースを設置。雪が降る中、多くの市民が買い求めていた。
主催す…
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