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仙台市立病院で医療事故 心臓損傷で高次脳機能障害に

 仙台市立病院(太白区)で昨年4月、医療行為が原因で患者が高次脳機能障害となる医療事故が起きていたことが28日、分かった。病院側は患者側に謝罪し、600万円の賠償金を支払うことで和解した。

 病院によると、昨年4月14日、医師が病状検査のため、心臓を包む膜(心膜)と心筋の間に注射針を刺して液体を採取し…

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