東北学院大で入試始まる 新型コロナ対策万全、合格目指す

座席の間隔を空けて着席し、試験に臨む受験生受験生=仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパス

 東北最大の私学、東北学院大の一般入試(前期日程)が1日、仙台市青葉区の土樋キャンパスなど全国11会場で始まった。全6学部16学科の試験があった初日は約2100人が挑んだ。2、3の両日は8学科ごとの学科分割型試験がある。

 3日間で最大3学科を併願できる前期日程(英語外部試験利用も含む)には定員1043人に対し、計5502人(前年比69人減)が志願した。倍率は前年並みの5・3倍だった。

 都道府県別の志願者の割合は、宮城が最多の59・9%。東北6県で95・9%を占めた。富谷高の男子生徒(18)は「大学入学共通テストが終わり、落ち着いた気持ちで臨めている。精いっぱい頑張りたい」と抱負を語った。

 新型コロナウイルス対策のため、受験生はマスクを着用し、試験会場では例年より間隔を空けて着席した。会場の入り口には手指用の消毒液が設けられた。

 入試部長のクリストファー・ロング文学部教授は「新型コロナ感染者が多い大都市圏の私大で志願者が減少傾向にある中、本学は前年並みの志願者を維持できた」と話した。

 合格発表は16日午後2時。合否はウェブサイトで確認できる。

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