閉じる

震災関連死の申請今も 20年度、被災3県で32件

 東日本大震災の発生から10年目となる2020年度、岩手、宮城、福島3県で震災関連死の申請が計32件あり、10件が関連死と認定されたことが7日、河北新報社の調査で分かった。申請は東京電力福島第1原発事故の避難が続く福島県が8割を占めた。岩手県で昨年7月に亡くなった人が関連死とされたケースがあるなど、…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集