映画が結ぶ裕次郎と洋次郎 秋田・横手で企画展

ポスターや原作の小説が並ぶ企画展

 俳優・歌手の石原裕次郎と作家石坂洋次郎の関わりを紹介する企画展「裕次郎と洋次郎」が秋田県横手市の石坂洋次郎文学記念館で開かれている。3月31日まで。

 石坂の原作で石原が出演した映画6作品のポスターや台本など29点を展示。1958年の雑誌インタビューで石原は、56年に出演した石坂原作の「乳母車」が「今までの映画で一番好きなんだ」と語っている。

 企画展は石原が63年に設立した芸能事務所「石原プロモーション」が今年1月に事実上解散したことを受けて開催した。記念館の石川愛子解説員は「初期の裕次郎は不良のイメージが強く、洋次郎原作の映画で好青年を演じ、役者としての幅を広げた」と話す。

 午前9時~午後4時半。休館日は月曜と、祝日の翌日。高校生以上100円、中学生以下無料。連絡先は記念館0182(33)5052。

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