食欲そそるモモの香り 福島の企業が炊き込みご飯の素開発

 企業・学校向け弁当製造の信濃屋(福島市)が、福島特産のモモの果肉を具材に使った炊き込みご飯の素を商品開発した。
 市に隣接する桑折町産モモを使用。2019年4月に弁当販売を始めた商品をレトルト化した。高橋光彦社長は「首都圏向けにネットでも販売し、福島の果物を広くアピールしたい」と語る。
 3日にあった試食会には木幡浩市長や市職員約30人が参加し、淡いピンク色のご飯を味わった。参加者らは「モモの歯応えがいい」「モモの香りが食欲をそそる」などと話した。
 試食会は新商品開発に取り組む市内企業を支援する市事業「ふくしまチャレンジ・フィールド」の一環で開かれた。試食した市職員によるアンケートを基に価格を決め、今夏の販売を目指す。

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