ツール・ド・東北2021、2年ぶり開催 9月19日、規模縮小

コース図

 河北新報社とヤフーは13日、東日本大震災の復興支援と伝承を目的とした「ツール・ド・東北2021」を9月19日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染対策のため、規模を縮小した特別大会として実施する。

 「3密」回避を徹底するため、発着点となる主会場は石巻市の石巻専修大から市総合運動公園に変更する。コースは「北上フォンド」(100キロ)と「女川・雄勝フォンド」(65キロ)のみとした。参加人数は約1300人を予定する。

 主会場での関連イベントは行わない。エイドステーション(休憩所)も例年より減らし、「女川」「雄勝」「神割崎」「北上」の4カ所に設置する。

 エントリーの開始時期は4月下旬に発表する。

 感染状況を見極め、開催に当たっては関係自治体と協議して判断する。主催者は「イベントに関わる全ての人の安全に配慮し、震災から10年を経た被災地の現状と復興の歩みを伝える大会としたい」と説明する。

 ツール・ド・東北は2013年から毎年開催。7回目の19年大会は6フォンドに3973人が参加した。昨年はコロナの影響で初の中止となった。

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