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河北春秋(4/23):ある日、知人から何の添え状もなく贈り物が…

 ある日、知人から何の添え状もなく贈り物が届くとする。エッセイストの江国滋さんは編著『手紙読本』で「ありがたさやうれしさとは別の次元で、何となく戸惑いの気持ちが働くものだ」と書いている▼同書には著名人のさまざまな手紙が収録してある。もらってうれしいのは、祝い状、礼状、恋文。うれしくないのは、断り状、…

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