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デスク日誌(5/2):縄文タワー

 三内丸山遺跡(青森市)のシンボル的存在、6本柱の掘っ立て柱建物の長寿命化工事が行われている。1996年の復元以来、本格的な補修工事は初。工事用の足場を上り、てっぺんを観察できると知り、足を運んだ。

 樹脂注入などが施されているクリ材の直径は1メートル、地中に埋まった部分も含めて長さは17メートルもあ…

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