春季高校野球宮城 仙台育英など3回戦へ

 第68回春季東北地区高校野球宮城県大会は16日、石巻市民など4球場で2回戦11試合が行われ、仙台育英、東北、角田、古川学園などが3回戦に勝ち進んだ。

 17日は石巻市民球場で2回戦の残り3試合が行われる。

 ▽2回戦

泉松陵 00000-0
仙台育英32032x-10
(五回コールドゲーム)

宮城農00000-0
角 田11044x-10
(五回コールドゲーム)

東北学院榴ケ岡
   000102200-5
   002000000-2
大崎中央

東北学院210000000-3
仙台南 000000000-0

登 米000041600-11
富 谷81100002×-12

古川学園01541-11
石巻商 00001-1
(五回コールドゲーム)

佐  沼000000002-2
聖和学園00030012×-6

仙台一010001022-6
石巻工000000000-0

仙台城南
   63222-15
   00000-0
亘理・伊具・大河原商
(五回コールドゲーム)

柴 田330000041-11
古川工040010001-6


仙台東002000000-2
東 北23200100×-8

泉松陵の高橋樹、課題と収穫 

 泉松陵が仙台育英に大敗した。四回途中までに12安打を浴びて8失点し降板した先発高橋樹は「一方的に攻められてしまった」と悔しそうだった。

 育英打線は初球から積極的にバットを振ってきた。全国レベルの迫力を肌で感じた一方で、丁寧に低めを突いて打者5人を内野ゴロに打ち取れたのは収穫になったという。

 1回戦では宮城工に競り勝つなど、チームは着実に力を付けている。高橋樹は「春に仙台育英と対戦できてよかった。夏に向けた課題を克服するための糧にしたい」と前向きに話した。

泉松陵―仙台育英 2回仙台育英2死一、二塁、ピンチで泉松陵の先発高橋樹(右)に駆け寄る捕手小野=石巻市民

仙台東、早々に主導権握られる 

 仙台東が東北に力負けし、2回戦で姿を消した。主将の高橋は「シートノックの時点で体格や声の大きさに圧倒されてしまった」と悔しさをにじませる。

 先発藤原は二回までに5失点。早々に主導権を握られた。三回には相沢の中前適時打などで2点を返したものの、守備の乱れもあって流れを変えられなかった。

 完敗を喫したが、冬場の体力トレーニングの成果は走力や打球の飛距離などに表れていた。高橋は「試合で見えた課題を克服し、夏は県大会ベスト4を目指す」と意気込んだ。

仙台東―東北 8回東北2死一、二塁、マウンドに集まる高橋主将(右から2人目)ら仙台東ナイン=石巻市民

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