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河北抄(6/26):画家の山下清は物事の価値や評価などを、よ…

 画家の山下清は物事の価値や評価などを、よく軍隊の階級に例えた。愛称の「裸の大将」も自身のことを「大将だな」と言ったことから来ているという。

 放浪の天才画家が「元帥級」と絶賛したのが、仙台七夕まつり。1956年に訪れた。色とりどりの七夕飾りは、傑出した色彩感覚で知られた彼の目にも鮮やかに映ったに違い…

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