山形県観光物産協会は、秋の風物詩となっている芋煮のプレゼントキャンペーンを会員制交流サイト(SNS)で実施している。13日まで。新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動自粛が続く中、自宅で芋煮を楽しんでもらい、コロナ収束後の観光誘客につなげる。
キャンペーンは6日に始まった。ツイッターで協会のアカウント「@mono81227301」をフォローし、「#山形芋煮あなたはどっち派」に加えて「#醤油(しょうゆ)派」か「#味噌(みそ)派」を付けて投稿。抽選で3人に米沢牛やサトイモなどしょうゆ味の材料4人前セットを贈る。
山形芋煮は、内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、沿岸の庄内地方では豚肉を入れたみそ味が主流。協会によると、一方の味を支持する意見や自慢の芋煮の画像を付けた投稿も寄せられている。どちらの味が多いかは集計しないという。
山形市では例年9月に直径6・5メートルの大鍋で調理する「日本一の芋煮会フェスティバル」が開かれてきたが、コロナ禍の影響を受け、2年連続で中止を余儀なくされた。
協会の担当者は「キャンペーンを通じ、山形芋煮への関心を高めてもらうきっかけにしたい。来年のフェスには、全国から多くの観光客が訪れてほしい」と願う。
連絡先は同協会023(647)2535。
毎週木曜日・仙台圏で42.9万部発行の「河北ウイークリーせんだい」。歌ったり踊ったり楽しいキャンペーン実施中。抽選でプレゼントも当たります。
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