全国の味覚に舌鼓 石巻観光協会「秋まつり」 川辺に響く調べも堪能

全国の自治体から参加し、特産品を振る舞った出店

 一般社団法人石巻観光協会が主催する「食と音楽の秋まつり」が23日、石巻市中央2丁目の北上川堤防と市かわまち交流センターであった。石巻や全国の名産品を出店で振る舞い、ライブイベントも開催された。訪れた人々は秋の味覚と川辺に響く音楽を満喫した。

 東日本大震災からの復興を支援した全国の自治体から6市1村が出店した。米沢市の米沢牛串や芋煮、湯沢市のみそ焼きたんぽ、茨城県ひたちなか市の干しいもなどが並んだ。三重県伊勢市の銘菓赤福の無料配布もあり、開始前から行列ができるなど、にぎわった。

 石巻産をふんだんに使ったかき鍋も無料で提供し、250食が約40分でなくなる盛況ぶりだった。家族4人で訪れた同市中央の主婦長沢彩香さん(35)は「大粒のかきがたくさん入っていて驚いた」と喜んだ。

 北上川堤防では市内外の音楽グループなど7団体がライブを披露。バンドや電子オルガン、ウクレレなどの演奏が秋空に響いた。

 まつりは震災から10年間の復興支援に感謝するイベント「i(あい)感謝博」の一環で企画。24日も実施する。赤福は午前11時から限定200個を配布。かき鍋の提供は11時半から。

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