石巻・牡鹿は池田さん返り咲き 宮城県議補選

 4月の石巻市長選に立候補した県議の辞職に伴う宮城県議選石巻・牡鹿選挙区(定員5、欠員1)の補欠選挙は31日投票が行われ、即日開票の結果、自民党元議員のタクシー会社経営池田憲彦氏(68)=公明推薦=が無所属新人の元衆院議員加納三代氏(45)を破り、5回目の当選を果たした。

 石巻市大街道北の事務所に当選確実との情報が入ると、支持者約40人から歓声が上がった。池田氏は「東日本大震災から10年がたち、新型コロナウイルスで疲弊した石巻地方を元気にしたい」と決意を語った。

 加納氏は新型コロナの影響を受けた中小企業などへの支援拡大を訴えたが、及ばなかった。「結果は残念だが、また挑戦したい」と述べた。

 当日の有権者は12万4955人。投票率は54・98%。

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