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デスク日誌(11/2):八甲田のダム

 伊東潤さんの「囚(とら)われの山」は「八甲田山雪中行軍遭難事件」の背後に隠された謎を雑誌記者が追うミステリー小説。極寒の描写に迫力があり、無念の死を遂げた隊員らの行動を追体験している気分になる。

 遭難事件の現場付近で、治水を目的とした「駒込ダム」の工事が進む。事件の舞台に少しでも近づきたいと先日、…

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