総工費32億円、八戸市美術館がリニューアルオープン
老朽化で閉館していた八戸市美術館が3日、リニューアルオープンした。展覧会やワークショップができる広大なパブリックスペースを有し、市民が主体となったアートで地域活性化を目指す。
鉄骨3階の新美術館は延べ床面積約4590平方メートルで総工費約32億円。約835平方メートルの広さを誇る「ジャイアントルー…
残り 538文字
関連リンク
- ・<仙台いやすこ歩き>美術館のカフェ 特別展を食で引き立て
- ・十和田市現代美術館、オンラインで有料公開 コロナ下の新たな収益に
- ・再生エネ開発規制で条例改正へ 宮城県丸森町「禁止区域」を新設
- ・蔵王エコーラインや笹谷峠、5日から冬季通行止め 宮城県内13路線14カ所
- ・丸森仲吾氏が死去 七十七銀行の元頭取、88歳
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>