記者ログ(11/22):動くグラフ

 プロ野球東北楽天の得失点データを分析した記事をオンラインで公開した。球団創設から17年間の浮き沈みが一目で分かるよう「動くグラフ」の制作に挑戦した。

 グラフはパ・リーグ6球団の偏差値を示す6本の線がうねうねと交差し、上下する。東北楽天は波はあるものの、着実な上向きの傾向が見て取れる。西武の攻撃力の急落、ソフトバンクの防御力の優秀さなども直感的につかめる。

 グラフ作りに活用したのは「フローリッシュ」というデータ可視化のウェブサービス。主な作業はひな型を選んで、表計算ソフトでまとめた数字を貼り付けるだけ。プログラミング言語が書けない記者でも、アニメーションを含めた多彩な表現ができる。

 閲覧数は正直伸びなかった。内容に驚きがなかったからか。ツールの使い方とともに、データから新たなニュースを発見するセンスを磨きたい。(コンテンツセンター・佐藤理史)

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら
先頭に戻る