ベガルタ、糸満キャンプスタート フィジカル中心に強化

両手両足を地面につけたままでのヘディング練習に汗を流す富田(右)

 J2仙台は10日、沖縄県糸満市で1次キャンプを始めた。仙台空港を出発して現地入りした選手らがフィジカルトレーニング中心のメニューに取り組んだ。

 練習会場の市西崎運動公園陸上競技場には、合流前の外国籍選手を除く24人の選手が集まり、リラックスした雰囲気で約1時間にわたり体を動かした。

 原崎政人監督は「1次キャンプでコンディションを整え、ベースを落とし込んでいく」と話した。18年目を迎えたMF富田晋伍は「いい環境でスタートできた。まずはけがをせず、勝てるチームにする意識を持たないといけない」と意気込んだ。

 フィジカルトレーニング中心の1次キャンプは24日まで。16日まで原則午前と午後の2部練習を予定している。

選手を代表してあいさつする真瀬選手(中央)

「体と心をタフに」 仙台空港で壮行式 

 J2仙台の選手らが10日、沖縄、宮崎両県でのキャンプに向けて出発した。出発前には仙台空港でチームの支援組織による壮行式があった。

 ベガルタ仙台のホームタウン協議会と市民後援会が主催。選手やスタッフら約40人が参加し、一般には非公開で行われた。

 市民後援会のさとう宗幸会長はビデオメッセージを寄せ、今季J1から降格しJ2での戦いに臨むチームを「必ず1年でJ1に復帰できると信じている。充実したキャンプを過ごしてほしい」と激励した。

 仙台の原崎政人監督は「しっかりトレーニングし、魅力のある強いチームになって戻ってくる」と意気込んだ。選手を代表し、DF真瀬拓海選手は「1年間を戦い抜くためのタフな体と心、チームの一体感をつくってくる」と一層のレベルアップを誓った。

 キャンプは23日まで沖縄県糸満市、24日~2月6日は宮崎県延岡市、7日からは宮崎市で行う予定。

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