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デスク日誌(1/22):明るい1年に

 若い時分の筆者はよく「便所の100ワット」と言われたものだ。その心は「無駄に明るい」。

 最近、編集局のあるフロアの照明が一新された。今でこそ目が慣れたものの、最初のうちは、相当まぶしく感じた。他の同僚も同じ感想を抱く者が多かったようだ。

 多くの人間が集う空間は、明るく快適であることに越したことはな…

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