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救急搬送困難、週100件超す 仙台市、季節要因と病床逼迫重なる

 救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が、仙台市内で1週間に100件を超えた。新型コロナウイルスの「第6波」が始まった1月以降、週60~80件台で高止まりしていたが、2月14~20日は101件に急増した。感染疑いの患者は少なく、雪道の転倒などが増える季節要因と病床逼迫(ひっぱく…

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