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災害公営の空室率7.8%、宮城は4.7% 被災3県自治体アンケート

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の42市町村の首長アンケートに合わせ、3県に整備された約3万戸の災害公営住宅の入居状況を各自治体に聞いた結果、昨年9月末時点の空室率は7・8%(2288戸)に上ることが明らかになった。入居者の高齢化で空室は今後も増えるとみられ、多くの自治体が受け入れ対象の…

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