閉じる

デスク日誌(4/7):ゲルギエフ

 ウクライナ問題のあおりで、ロシアのプーチン大統領と親交のあるワレリー・ゲルギエフがドイツのミュンヘン・フィル首席指揮者を解任された。ゲルギエフと同フィルは7年前の仙台公演で、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」などを披露。なけなしの小遣いをはたいた高額なチケットに見合う感動はあった。

 その約10…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集