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存在感増す安楽、中継ぎの柱 「毎日でも投げる気持ちで準備」

 東北楽天の安楽がたくましさを増している。守護神松井裕につなぐ八回を主に任され、中継ぎの柱として存在感を放つ。本格的にリリーフ転向して3年目の右腕は「うちのリリーバーはいい投手が多い。自分がやらなければ立場を失っていく危機感は持っている」と懸命だ。

 船出は散々だった。3月27日に楽天生命パーク宮城(…

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