安全願い自動車整備 石巻専修大生、日本カーシェア協とタイアップ

タイヤ交換の作業に当たる学生

 石巻市南境の石巻専修大自動車工学センターで20~22日、一般社団法人日本カーシェアリング協会(石巻市)と石巻専大とのタイアップ企画「学生整備プロジェクト」があった。

 同大理工学部機械科自動車工学コースで学ぶ3、4年生計17人が、協会が所有する64台のタイヤ・オイルの交換をしたほか、日常点検でバッテリーの交換もした。実習担当の佐藤匡俊、千葉満両講師が指導した。協会の活動趣旨に賛同するメーカーが部品を提供した。

 自動車整備士を目指す4年生の植木貴之さん(21)は「利用する人たちの安全走行へ一つ一つ丁寧に作業した。2級整備士の資格取得に向けて学びを深めていきたい」と話した。

 工学コース担当の梅山光広教授は「学生が社会貢献できる貴重な機会であり、点検整備の実践の場となった」と手応えを述べた。

 プロジェクトは2013年にスタートし、タイヤ交換のピーク前後となる4月と11月に実施している。20年4月は新型コロナウイルスの影響で中止になった。

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