狙おう!大物 女川釣りフェス、船釣りと穴釣りの2部門 来月19日
東日本大震災からの復興と豊かな水産資源や観光をアピールする「女川釣りフェス2022」が6月19日、女川湾である。船釣りと、岸壁での「穴釣り」を同時開催するイベント。船釣り参加者を6日まで募集している。
恒例となっていた女川湾カレイ&アイナメ釣り大会を拡充して実施。河北新報社、三陸河北新報社、釣り東北社が主催。東北電力が特別協賛する。
船釣り大会と穴釣り大会の2本立て。メインの船釣りは午前5時に受け付け、遊漁船に分乗して制限時間内に湾内で釣り上げたカレイとアイナメの総重量で判定する。
船釣り大会の募集定員は個人の部40人、ペアの部5組の計50人。参加資格は小学生以上で、未成年の場合は保護者同伴でエントリーする。参加費は1人8000円(餌代、保険料など含む)。
穴釣り大会は女川港観光桟橋周辺で岸壁の穴を利用して行う。午前7時に受け付けを開始し、25人ずつ1時間の制限内で釣果を競う。先着100人。参加は無料で事前申し込みも不要。
表彰式は午後1時から女川町まちなか交流館で開く。船釣り、穴釣り大会とも入賞者に表彰状と賞品を贈る。
参加申し込みは、〒010-1617 秋田市新屋松美ガ丘東町7の4 釣り東北社・女川釣り大会係。メールはinfo@tsuri-tohoku.com
連絡先は018(824)1590。