デスク日誌(6/9):上野発
東京・上野の恩賜公園内に立地する国立科学博物館と大噴水との間に、威風堂々とした銅像が立つ。高さは台石を含め約4・5メートル。左手を握って左脇腹に添え、右手でかざした試験管をじっくりと眺めるポーズが格好良く決まっている。
福島県猪苗代町が生んだ細菌学者野口英世(1876~1928年)の銅像は、戦後復…
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