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参院選宮城 関心低調? 物価争点化も鈍い反応 猛暑で演説スルー

 中盤戦に突入した参院選(7月10日投開票)で、宮城選挙区(改選数1)の各陣営が選挙ムードの高まりに物足りなさを感じている。「有権者の間で争点が明確になっていない」との指摘や、連日の猛暑が影響しているとの見方も。選対幹部は「後半にかけて盛り返してくるはず…」と期待し、支持拡大に汗を流す。

 「みんな、…

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