環境講座に親子連れ18人 磯を観察、清掃も 石巻・北上町

岩場で観察を行う親子

 石巻市北上町十三浜の大室漁港周辺で6月18日、市主催の環境市民講座が開かれた。参加した親子連れ18人が岩場で磯の観察と清掃を行った。自然との触れ合いを通して、市民の環境保全への関心を高める狙い。

 保育園児から小学校高学年までの子どもと保護者が参加し、岩場にすむ生物をたも網で捕まえて観察した。休憩を挟み、岩場の清掃を行った。

 岩場にはホンヤドカリやイトマキヒトデなどが生息していた。子どもたちは見つけた生き物に手で触れたり眺めたりして、普段は体験できない触れ合いに夢中になった。

 親子4人で参加した開北小5年の志野芳樹君(10)は「岩場で遊ぶのは初めて。生き物を見つけるのが楽しい」と話した。

 NPO法人「海の自然史研究所」の平井和也さんが講師を務め、捕まえた生物の名前や体の構造などをその場で解説。参加者は楽しみながら海の知識を深めた。

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