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「選挙を身近に」校内活動 古川高生有志、公約や生徒の関心度調査

 古川高(宮城県大崎市)の生徒有志が、10日投開票の参院選に関する啓発活動に校内で取り組んでいる。初めて実施した昨年秋の知事選では、18歳を迎えた生徒の76%が投票した。政治を身近に感じてもらう難しさも感じながら、次代を担う一票の大切さを学ぶ。

「私たちの声をきっかけに」

 「『未成年』はあと少しだから…

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