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川面の流灯、震災犠牲者を追悼 石巻川開き祭り

川面を照らす色とりどりの灯籠=6日午後7時25分ごろ

 北上川河口近くでは東日本大震災の犠牲者を追悼する流灯があり、約2000個の明かりが川面に浮かべられた。

 日が沈み始めた午後6時半ごろから、犠牲者の名前や伝えたいメッセージが書かれた灯籠が、船上から係員の手で一つ一つ川に流された。

 赤や黄、青、緑といった色とりどりの明かりをともした灯籠は、川の流れによって集散を繰り返しながら漂い、薄暗くなった水辺を照らした。

 震災後に進められた北上川河口部の堤防整備事業は3月に完了した。憩いの空間に変わった岸辺には多くの人が足を運び、ゆったりと流れる灯籠の行方を見つめたり亡き人に思いをはせたりした。

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