閉じる

記者ログ(8/27):白球の記憶

 夏の甲子園というと、真っ先に中学2年生だった1989年を思い出す。宮城代表の仙台育英が準優勝。全6試合を完投したエースの大越基さんは、初めて取材した憧れのヒーローでもある。

 記者になりたての99年4月、宮城球場でのプロ野球公式戦に、投手から野手に転向していたダイエー(現ソフトバンク)の大越さんがい…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ