宮城・次期産廃処分場 県と大和町が基本協定締結 27年度稼働目指す
宮城県の次期産業廃棄物最終処分場を巡り、県と候補地の大和町、県環境事業公社は27日、基本協定を締結した。県と整備運営を担う公社が周辺環境に悪影響を及ぼさないよう万全の対策を取るとうたうなど、地元の根強い懸念を払拭するため最大限の配慮を示した。
候補地は大和町鶴巣地区で、敷地面積は約40ヘクタール。…
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