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宮城県の次期産廃処分場、大和町が整備容認 町長「苦渋の決断」

 宮城県の次期産業廃棄物最終処分場を巡り、候補地の大和町が整備を容認したことが26日、分かった。2025年度に受け入れ限度に達する見通しの現処分場「クリーンプラザみやぎ」(大和町)に代わる処分場となる。浅野元・町長は取材に「苦渋の決断だ。やむを得ず容認した」と強調。20年以来、選定を進めてきた県は正…

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