農業遺産「大崎耕土」の可能性実感 エコツアー企画、リボーン代表取締役・壹岐健一郎さんに聞く
宮城県大崎市で武蔵野大(東京)の学生が参加する「世界農業遺産大崎耕土エコツアー」が9月、2週にわたり実施された。企画、引率に当たったのはエコツーリズムの普及に長年取り組む旅行会社リボーン(同)の壹岐健一郎代表取締役。農業遺産ツーリズムの魅力や可能性、課題を聞いた。(大崎総局・村上浩康)
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