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細田氏の教団接点説明 三権の長、権威が地に落ちる 社説(10/13)

 自民党の最大派閥を長く率いた細田博之衆院議長は、安倍晋三元首相が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関わった真相を知っていたのではないか。

 「サタンの国・日本」は「神の国・韓国」を植民地支配した罪を償わなくてはならないと唱える教団を、日本の首相がなぜ持ち上げたのか。国益に反する行動を取った理由が謎…

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