捕獲強化し共存目指す 宮城県、野生動物の新管理計画スタート
野生動物の農作物被害が広がる中で県は本年度、クマやイノシシなど4動物の新たな管理計画をスタートさせた。人身被害が相次ぐツキノワグマは捕獲上限を前計画の2倍超に当たる年470頭に、イノシシは2026年度末までの生息数を国の対策に準じ13年度比で半減の1万6500頭に設定。着実な農作物被害対策と、捕獲…
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