宮城県、別人に健診データ通知 郵送受託業者がミス
県は14日、生活習慣病を予防する特定保健指導の実施率向上を目指す事業で、受託業者が松島町の対象者119人の一部に別人の健診データや住所、氏名などが書かれた通知を郵送し、個人情報を流出させたと発表した。業者が全員に電話で謝罪し、通知を回収している。
県健康推進課によると、業者がプリンターの両面印刷の…
関連リンク
- ・宮城県、52者のメールアドレスを誤送信
- ・小中学校の給食、富谷市が無償化へ 来年度、宮城14市で初
- ・秋葉氏代表政党支部、600万円寄付 義兄が312万円返還へ
- ・職員の給与・賞与、3年ぶり引き上げ勧告 宮城県人事委
- ・<宮城県議会を振り返って> 県議規範、ルール化急務