閉じる

父親を殺害の被告、起訴内容認める 秋田地裁初公判

 秋田市の自宅で昨年8月、父親=当時(79)=を包丁で刺殺したとして殺人罪に問われた同市新屋豊町、無職の被告の男(45)の裁判員裁判初公判が17日、秋田地裁であり、被告は起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、寝たきりの父親を介護していた被告は犯行前日、近隣住民から盗撮や盗聴されていると思い込み、日…

関連リンク