強制不妊問題の全面解決を 宮城県議会、国への意見書可決の見通し
旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らに不妊手術が強制された問題で、宮城県議会が9月定例会最終日の19日、被害者への賠償を国に求める意見書を全会一致で可決する見通しとなった。国が支払う一律320万円の一時金の低さや支給が進まない現状を訴えた上で、被害者の高齢化も踏まえて早期の全面解決を求める…
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