青森・南部の聖寿寺館跡 盛り土で大規模改修の痕跡 三戸南部氏に中央志向
青森県南部町教委は18日、北東北最大の戦国大名・三戸南部氏が拠点とした国史跡「聖寿寺館(しょうじゅじたて)跡」で15世紀末~16世紀前半、盛り土による大規模改修が行われた痕跡が見つかったと発表した。平らな敷地を広げることで、居館を四角形に整える目的があったとみられる。室町時代、足利将軍家の「花の御…
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