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「本業再考し可能性追求を」 宮城県中小同友会が経営研究集会

 宮城県中小企業家同友会は18日、本年度の経営研究集会を仙台市青葉区のパレスへいあんで開いた。自分たちの企業の価値と地域資源を改めて見詰め直し、次のビジネスに結び付けていく方針を共有した。

 オンラインを含む約450人が出席。同友会の鍋島孝敏代表理事は「経営環境が厳しい今こそ本業を改めて再考し、未来の…

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