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近代詩文 墨跡力強く 大崎で宮城書芸院書展始まる

 河北書道展企画会議の加納鳴鳳議長が会長を務める宮城書芸院(大崎市)の第52回書展が20日、大崎市古川の市民ギャラリー「緒絶(おだえ)の館」で始まった。23日まで。

 近代詩文や漢字などの大作から小品まで約70点が並ぶ。谷村新司さんの詩を取り上げた加納会長は「小品が続いた中で大きな筆をどれだけ振り回せ…

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