衆院「10増10減」閣議決定 候補者調整、与野党本格化へ 宮城、福島
衆院小選挙区定数「10増10減」を反映した公選法改正案は21日、閣議決定され、今国会で成立する見通しだ。自民党を中心に各党の候補者調整が今後、本格化する。6月に公表された衆院選挙区画定審議会の勧告に基づき、各1減となる宮城、福島両県の新選挙区のポイントを整理した。
宮城 新4・5区が焦点
定数が6か…
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