こづゆ、ニシンなど地元食材生かし「会津おでん」 郷土料理店・田季野、宮城学院女子大と開発
福島県会津若松市の郷土料理店「田季野(たきの)」が宮城学院女子大の石原慎士教授(マーケティング論)のゼミと連携し、「こづゆ」など会津地方の食文化や食材を生かした新メニュー「会津おでん」を開発した。26日に試験販売を始める。将来的に会津地方の飲食店に呼びかけて多様な「会津おでん」を提供してもらい、新…
関連リンク
- ・福島のモモ、悲願の台湾輸出再開へ高まる機運<海越える果実 東北の産地から(下)>
- ・台風19号被災、循環型農業で復興を 丸森の地域商社 水産養殖・水耕栽培組み合わせ
- ・飼料用コーン栽培、青森で拡大 輸入価格高騰し国産に脚光
- ・旅行支援「便乗値上げ」疑念広がる 背景に変動価格制 「信頼崩れる」温泉宿は否定
- ・秋保おはぎのパン誕生 「さいち」と「パンセ」コラボ 狙うは最強ご当地パン