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捨てる野菜活用のクレヨンに新色続々 「もったいない」の輪広がる

青森の企業が他社と連携

 廃棄予定の野菜を活用して作った「おやさいクレヨン」が、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の動きを追い風に、「仲間」を増やしている。企画開発を手がけるのは、青森市の企業「mizuiro」。代表取締役の木村七保子さん(43)は「親子2代、3代と長く使ってもらえる商品にしたい」と…

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