地元の仕事、魅力再発見 宮城・名取二中で「博覧会」 27社が出展、働きがい学ぶ
地元にあるさまざまな仕事を知ってもらう「中学生のための仕事博覧会」が21日、宮城県名取市名取二中であった。コロナ禍で開催は3年ぶり。1年生約120人が教室に設けられた27事業者のブースを巡り、働く人たちと交流した。
農業、製造、サービスなど市近郊の企業などが参加。生徒は数人ずつの班に分かれ、仕事内…
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