会津藩が幕末に担った京都守護職創設から160年 11月5日、福島・富岡で講演会
東京電力福島第1原発事故で被災した福島県富岡町で11月5日、会津藩が幕末期に担った京都守護職創設から160年の節目に合わせ「幕末の京都と会津藩」と題した講演会が開かれる。江戸から明治時代に移行する過渡期に創設された京都守護職に、原発事故後、めまぐるしく変化し続ける町の姿を重ね、町の将来を考える。
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